2023年確定申告の公開(個人事業主)

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2023年の個人事業主確定申告を公開します。
システムエンジニア個人事業主の開業を検討している方にとって参考情報となれば幸いです。
申告方法は青色申告です。
システムエンジニア個人事業主としての確定申告であり、法人の確定申告とは異なりますのでご留意ください。

2023年確定申告

事業収入

金額
1 715,000
2 715,000
3 715,000
4 715,000
5 770,000
6 770,000
7 770,000
8 770,000
9 770,000
10 770,000
11 770,000
12 770,000
合計 9,020,000

事業外収入

内容 金額
国内株式取引 857,000
合計 857,000

経費

科目 金額
水道光熱費 176,233
旅費交通費 330,810
通信費 192,415
接待交際費 1064,544
消耗品費 122,616
雑費 33,400
地代家賃 924,300
合計 2,844,318

社会保険料控除

内容 金額
国民年金 198,520
国民健康保険 346,585
小規模企業共済 840,000
個人型・企業型年金 748,000
合計 2,133,105

生命保険料控除

内容 金額
介護医療保険 22,829
新生命保険料 13,095
合計 35,924

寄付金控除

内容 金額
ふるさと納税 99,000
合計 99,000

納税額

一年間の事業収入が「¥9,020,000」、事業外収入が「¥857,000」、経費が「¥2,844,318」、社会保険料控除額が「¥2,133,105」、生命保険料控除が「¥35,924」、寄付金控除が「¥99,000」でしたので、納税額は「¥315,600」となりました。

総括

2023年は1年を通して同じ案件を継続できたため、比較的満足度の高い売り上げとなりました。
また、この年から始めた個人型確定拠出年金(iDeCo)と小規模企業共済により社会保険料控除額を大幅に増やすことができ、納税額もうまく調整できたかと個人的には思います。

しかし事業外収入がそこそこの金額になってしまったので、こちらが納税額を少し増やす結果となってしまいました。
国内株式取引は10年以上前から何となく一般口座で運用していたのですが、
①分離課税の申告が面倒
②利益が多い年は思いのほか税金(所得税・健康保険・住民税)が増えてしまう
という理由から、2024年からは一般口座での運用を辞め、特定口座(源泉徴収あり)での運用に切り替えることにしました。
※特定口座(源泉徴収あり)は取引の都度、証券会社から税金が徴収または還付されるため、分離課税の申告は不要(繰越控除や損益通算は別途対応が必要)
※特定口座(源泉徴収あり)の利益は、所得税・健康保険・住民税に影響しない
※特定口座(源泉徴収あり)の損失を所得税・健康保険・住民税に反映する場合は、確定申告時に繰越控除や損益通算の申告が必要

2024年は引き続き現在の案件継続をしつつ、余剰資金は新Nisa等の資産運用に回していきたいと思います。


以上が2023年の個人事業主確定申告公開となります。

ご購読ありがとうございました。